2014年9月25日木曜日

咳に使うハーブとひきはじめのブレンド。

風邪の季節が近づいてきましたね〜

「あなたの風邪はのどから?」なんてCMがありますが、
今日はちょっと「咳止め」のフィトテラピーのお話を

有名な咳止め薬のこれ、ご存知でしょうか


この「アネトン」って言う名前、実は咳止めによく使われるセリ科のハーブが持つ成分「tアネトール」から来ているもの。

例えばフェンネルとか、




アニスとか、




キャラウェイとか、




これらが咳止め(去痰)によく使われるハーブ。
冒頭のお薬の名前の由来の成分「アネトール」を含みます

そして、西洋ではこの3つをブレンドして、「AFCティー」と言ったりも。
(アニスのA、フェンネルのF、キャラウェイのC。)

ただしキャラウェイだけは、AHPAの安全性がクラス2bですので、妊婦さんは使用しない方が良いですね

その他の咳止め(去痰)のハーブとして「タイム」もお忘れなく
サポニンを含んでいて、痰の切れを良くしてくれると言われます。

同じくサポニンを含むハーブとして「リコリス(甘草)」もありますが、こちらもAHPAの安全性がクラス2bですので、妊婦さんは使用しない方が良いです

というところで、安心して使える「咳から来る風邪のひき始めハーブ」のおすすめブレンドとしては・・・

咳・痰に      フェンネル 1
鼻・のどの諸症状に エルダーフラワー 1
免疫アップに    エキナセア 2
ビタミンC補給に  ローズヒップ 2
味の調整の兼ねて  ジャーマンカモミール 4

という感じでしょうか。
お子様にもどうぞ

お子様に与えるときには、薄めてあ
げて下さいね
そこでイギリスハーブ医学の先生に教わった、お子様への薄める比率の出し方をちょっとご紹介します

年齢 × 6(係数)→ ◯% とし、大人の◯%に薄める。
例えば3歳児の場合。
3×6=18
大人の18パーセントくらいに薄めてあげる。

ご参考下さい

もちろん風邪の予防は、
一に換気、二に空気清浄とのどのケア、三には疲れを残さない
そして、何か体に違和感を感じたらすぐにケアする

これからの季節、みなさまもどうぞ元気に快適にお過ごし下さいませ〜

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