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2015年1月28日水曜日

予防よりも治療の成績が良いらしい☆

インフルエンザシーズン真っ只中
この季節に活躍するハーブの代表です

このハーブの多糖類が白血球の働きをアップし、免疫力を高めると言われています
その昔、インディアンたちが毒蛇に咬まれた時などにこのハーブを使って解毒をしていたそう。

あ、ローズヒップと合わせてティーにすると、昆布茶のような風味になります

さて、なんというハーブでしょう





















Echinacea angustifolia
Echinacea purpurea
キク科
使用部位 根・地上部
安全性クラス 1

ハーブティー以外にもチンキにしてうがいに利用してもよし、外用で傷スプレーにしてもよしの、お役立ちハーブ。
我が家では、カプセル剤で常備しています

是非お試しください

2014年5月7日水曜日

眠くなったときにオススメの目覚まし精油は?

「ドライバーの精油」とも言われているくらい、運転中の眠気にはオススメ
やり方は至ってシンプル。

眠くなったら精油のふたを開け、クンクン嗅げばいいだけです
他には、「虫除け」や「筋肉疲労へのトリートメント」などにも用いられます

インドや中国、東南アジアのものが有名です。
タイに旅行に行かれた事のある方は、お料理の中で見た事があるかも

先日のブログでご紹介しました、「白野江植物公園管」のハーブコーナーの部分でも少し出て来たこのハーブです。


レモングラス
Cymbopogon citratus

※ 敏感肌の方はお控え下さい。
※ 多量に用いる事はお勧めしません。
※ ドライハーブでは、安全性クラス2b(妊婦さんの使用は控える)

虫除けにはスプレーや拭き掃除で
トリートメントにはキャリアオイルを用いて1~3%に希釈してお使い下さいね

2014年3月30日日曜日

フィトテラピーで使用する品種は2種類あります。

アロマセラピーでもおなじみの植物です
ローマン種とジャーマン種があります

精油の場合、ローマン種は「心因性の症状」に、ジャーマン種は「器質的な原因での炎症」にという風に、使い分けられています。

ドライハーブは、ジャーマン種を使う事がほとんど。
ハーブティーも、もちろんジャーマン種です

ジャーマン種のハーブティーは甘みのある優しい香りと味で、お休み前のリラックスタイムに、副交感神経を亢進させる目的で用いたりします。
ミルクティーにしてもとっても美味しいですよね
お子様の腹痛のときにも、ピッタリのドリンクです

また、外用では昔から化粧水の材料としても整肌や保湿の目的で利用されています。

ローマン種は、ティーにはほとんど利用されません。
ちょっと苦みがあって、あまり美味しいとは言えないかも・・・

みなさま、もうお分かりですね



ジャーマンカモミール
Matricaria chamomilla
起立性の植物
キク科
使用部位 花
主な成分 フラボノイド、精油、粘液質など
安全性クラス1


ローマンカモミール
Anthemis nobilis
ほふく性の植物
キク科
使用部位 花
主な成分 フラボノイド、精油、粘液質など
安全性クラス1

ハーブを購入するときは、
○ 食品扱いものもかどうかを確認
○ 学名の確認
をきちんと行って下さいね

2014年3月26日水曜日

中世ヨーロッパでは、香水のブレンドによく用いられていました。

使用部位は葉なのに、土っぽい香りがするエッセンシャルオイル。
甘さのある落ち着いた香りなので、メディテーションのときの芳香浴にオススメです
シソ科の植物です

また、2006年公開の映画「パフューム」にもその植物の名前はたびたび登場しています
ちなみにこの映画は、精油の精製法のひとつ「冷浸法」をしっかりと見る事が出来るので、いつも授業中にお伝えしているんです

ただ、サブタイトルが「ある人殺しの物語」です。
怖いのが苦手な方は、ご覧になるときはお気をつけ下さいね

このエッセンシャルオイル、このように「グラウディング」と「香水作りのベースノート」として用いるのがスタンダードで、お肌にはあまり積極的に用いません

なんだか分かりましたか



パチュリー
Pogostemon patchouli
シソ科
使用部位 葉
ベースノート
香水原料として使う事がほとんど。

色々なエッセンシャルオイルを組み合わせて、オリジナルの香水作りをする講座もやっています

朝活ミニレッスン
ハーブ魔女の談話室

ハーブとアロマの学校Dear Naturalにも、遊びにきて下さいね

2014年3月21日金曜日

生命力あふれる緑は、造血の色。

花粉症をお持ちの方は、すでにくしゃみや鼻汁、目のかゆみなどに悩まされているかと思います

花粉症にせよアトピー性皮膚炎にせよ、いわゆるアレルギーには「体質改善」と「対処療法」の療法が必要ですよね

今日は「体質改善」のハーブをご紹介します

といっても、そもそも「体質改善」って何
というところですが、アレルギーの場合の体質改善は「免疫細胞を正常な状態に戻す」という事です

体内に異物が入ってきたら、それに対して攻撃するシステムが免疫活動。
しかし、その攻撃が異常になってしまって自分自身の血管壁に攻撃があたってしまい炎症しているのがアレルギー症状です。

鼻粘膜の毛細血管に攻撃があたって粘液が侵出してしまっているのが「鼻汁」。
目の毛細血管に攻撃があたってチカチカ痒かったり涙が出るのが目の症状ですね。
アトピーさんが痒いのもそうです。
皮膚の薄い部分、おもに関節の内側などに炎症が出やすいですね。

さて、そういった症状に対してはまた違ったハーブやアロマを選びますが、今日はそもそもの「免疫細胞の異常」を正常にもどすお話です。

で、免疫って何
はい

免疫とは主に血液中の白血球が担当していて、細かく言えばその白血球も色々な種類の免疫細胞に分かれ、仕事を分担して身体を守っています。
最近テレビでたまに聞く「ナチュラルキラー細胞」もそのひとつですね。

ということで、「体質改善」「免疫を正常に」「白血球を正常に」。
すなわち、血液を正常に、キレイにしてあげる事なのです。

私の講座に来て下さった方は聞いた事があると思いますが、「代替療法は連想ゲーム」
上手に連想して症状の大元をさぐったり、アプローチの仕方を探る事が大切です

というところで、今日ご紹介するハーブはこれ。
造血、浄血のハーブ。

クロロフィルがとっても豊富で、そのクロロフィルって血色素のヘモグロビンと構造が酷似しているため造血、浄血に繋がるとされています。

さ、なんだか分かりますか




ネトル
Urtica dioica
イラクサ科
使用部位 葉
主な成分 クロロフィル 鉄 カルシウム カリウム ビタミンC など
安全性クラス1

妊娠すると、「鉄剤」が処方される事って多いのですが、妊娠が判明したらネトルをいつものお茶やふりかけにプラスするといいですね~

2014年3月11日火曜日

泌尿器のハーブ。

植物酸が豊富な、とっても酸っぱいメディカルハーブクローバー

アメリカでは家庭で植えられていることも多いそうで、果実を摘んでパクパク食べる事も多いそうです音譜

メディカルハーブとしては、尿路感染の予防、尿臭の軽減など、泌尿器のトラブルに使われる事が多いハーブです。

コストコに行ったら、大きなボトルでこのジュースが売ってあります




クランベリー
Vaccinium microcarpum
ツツジ科
主な成分 植物酸、ポリフェノール、アントシアニン、ビタミンC など
主な使用目的 泌尿器の感染症の予防・改善や、尿臭の軽減に用いられる。
使用部位 果実
安全性クラス1

美容に良い成分もたっぷりなので、普段から摂っておくのも良いですね

果実を利用するハーブです。
日本ではカプセル剤やジュースで売られていますが、ジュースの場合は無糖のものを選んで下さいね

特に泌尿器の感染症の予防・改善に用いる場合は、無糖です
糖を入れてしまうと原因菌(大腸菌や黄色ブドウ球菌など)にエサをああ絶えてしまう事になります

となると、やはりジュースは酸っぱいから、私はサプリメント剤をお勧めします