2014年1月31日金曜日
エッセンシャルオイルの作用を生かしたみつろうクリーム
旬のものを食べましょう。
2014年1月30日木曜日
緑の薬箱〜風邪用チンキとお腹用チンキ準備〜
部屋の中にいても窓際からひんやりした冷気が・・・
インフルエンザも少しずつ流行し始めた様ですので、今日はチンキを仕込みました
ひとつは風邪のひきはじめに。
もうひとつは胃腸が気になるときに。
入っているハーブがなんだか、お分かりですか
右側が風邪のひきはじめ用の「エキナセアとエルダーフラワー」のチンキ。
左側が胃腸が気になるとき用の「フェンネルとペパーミント」のチンキです。
作り方は簡単。
ドライハーブをウォッカなどの濃度の高いアルコールに漬け込むだけ。
今日漬け込んだから、出来上がりは2週間後の・・・
2月5日を過ぎればOKです
飲んでよし、マウスウォッシュにしてもよし。
我が家の緑の薬箱の定番です
Dear Natural特別講座にて、緑の薬箱講座、準備中です
それではみなさまも風邪など引かれませんように、予防の意識を持ってお過ごし下さいませ
ローズのエッセンシャルオイル。
ハーブで体調を管理するコツ。
今日は授業で使う、ハーブのサンプルを小ビンに移し替えました。
メディカルハーブのハーバルセラピストで学ぶ、30種類のハーブ達の一部です。
今日は少しだけまじめなお話。
メディカルハーブでは、質の良いハーブをもっとも成分の多い時期に収穫し、新鮮なうちにドライにしたものを使います。
ドライのほうが、生のものよりも成分の抽出がしやすいし、保存もきくから。
今あるお薬のほとんどは、植物が持つ様々な成分のうちのひとつを凝縮したものや、その成分をヒントに化学的に合成されたもの。
効き目は鋭いけど、体に少々負担もかかってしまうことも・・・
メディカルハーブは植物の持つ様々な成分をそのまま体に取り入れます。
効き目はマイルドですから、お薬のように病気を治療することは難しくても、予防や症状の改善にはとても力を発揮してくれます!
『予防医学としてのメディカルハーブ』
ここに共感し、これを少しでも多くの方に知ってもらい、
実践できるようになってもらうことが杉原の夢です。
『かかる前に予防。ひどくなる前に治す。』
うちの子供たちは、病院には・・・歯の矯正くらいでしか行きません(^^ゞ
そのかわり、母である杉原がいつも言うのは、
「ちょっといつもと(体調が)違う。」
「何となく変。」
という、ちいさな体の変化に気付きなさい。
(^。^)b
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10日に一度くらいのペースで、
その時その時に合った取り入れやすい植物療法をご紹介しています☆
それでは、また見てくださいね\(~o~)/
チンキはハーブの万能薬!!
コップに水を入れてエキナセアチンキをスポイトで「ジョッ!」
特別な名前(実は学名を合体させた名前なんですが。)で親しまれています。
証拠写真☆
今日は少~しだけ、寒さが和らいでいる感じ(*^_^*)
今週火曜・水曜は天神でのハーバルプラクティショナー講義の為、不在にしておりました。
自宅最寄りのバス停。
ココから天神まで、高速バスです(^^♪
さて。
早めに到着し、スタバに籠ります。
何のため???
この為です(^^ゞ
日々、勉強は続く・・・
趣味ですが(^.^)
ちなみに、飲んでいるのは『カモミールティーラテ』トールサイズ。
最近(?)、ハーブシリーズが少しあるから、杉原としてはちょっと嬉しいのです♪
みなさまに、使える植物療法をお伝えするために、
今日もがんばります(^^)/
追伸 先日の『親子で作った、100円ショップのマグネットクラフト』。
今日はちゃんと撮ってきました!!!
ジャン☆
手前左が小4の娘の作品。
右のチョコケーキは中1お兄ちゃん。
奥の抹茶ロールは私、お母さんの杉原です(*^_^*)
寒い日は親子でおこもりクラフトがお勧めです♪
では、本日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました(^^)/
また見てくださいませ☆
こんなメディカルハーブの取り入れ方☆
今日は日曜日です。
少し朝寝坊して、子供たちの寝ている間にパンを焼き始めまして・・・
子供たちが起きたら家の掃除。
そして今は、宿題の時間(^^)
お母さんはこうして、PCに向かいました。
さて、メディカルハーブのお話。
最近になって、インフルエンザが増えてきたというニュースや、
今年の花粉は、去年の2倍とか3倍とかいう、
花粉症の方には先の思いやられるような話題。
今日は皆様にメディカルハーブをサプリメントでご紹介します。
『エキナセア』
もうご存知の方も多いかと思いますが、
免疫力アップにより、病原菌やウィルスへの抵抗力を強化してくれます。
その昔、インディアンが虫に刺されたときにこの植物の汁をすりこんだり、
病気をしたら煎じて飲んだりしていました。
それを見たヨーロッパの研究者たちがこの植物を国に持ち帰って研究、応用したという歴史を持つハーブです。
『エルダーフラワー』
“インフルエンザの特効薬”と、昔から使われてきました。
発汗作用、体を温める作用に優れています。
また、のどや鼻の不快な症状を緩和してくれる作用があるので、
花粉症の辛い症状の緩和にも。
少し癖があるので、コーディアルなんかになっていることも多いです。
杉原家はチンキを作って利用しています。
『ネトル』
“浄血・造血のハーブ”です。
アレルギーとは、免疫の異常反応ですよね。
免疫とは、大まかにいえば白血球のことですね。
つまり、血液をきれいにすることにより体質改善を期待できるというわけです。
体質を改善するわけですから、1日や2日では到底無理。
最低3か月は続けてみてください。
アレルギーの時期が終わったころに、「あれ?なんか今年は軽かったかも・・・」
これがメディカルハーブの効き方です。
左から、『ネトル』『エキナセア』『エルダー』です。
杉原家では、これらを常備しています。
『エキナセア』は、
「(体の調子が)なんかおかしい???」くらいの初期段階で飲むと効果抜群!
朝飲めば、夕方にはよくなっています。
『エルダー』は、
エキナセアと一緒に飲ませることがほとんど。
のどや鼻の症状も一緒に予防です。
『ネトル』は、
アトピー気味の娘の体質改善に気長に飲ませています。
本当はこれにオメガ3系脂肪酸なんかをプラするとよりよいのでしょう。
体への取り入れ方はいろいろあります。
ハーブティーでもいいですし、シロップを作ってあげてもいいと思います。
このようにサプリを常備しておくのもドライハーブを切らしたときなどに助かります。(特にエキナセアとエルダーはお勧め。)
さて、ハーブはお薬ではありません。
ハーブで体調管理するうえで何より大事なのは、
「なんかいつもと違う、違和感があるぞ。」
といった、少しの体の変化にちゃんと気づくことです。
そして、サプリメントを飲んだ後にゆっくりと温かいハーブティーをいただき
物理的にも暖まるなど、
いろいろな角度から使っていただきたく思います。
病院に行かなくてはならなくなる前に、予防医学としてのメディカルハーブ。
健康増進としてのメディカルハーブを皆様の生活にも取り入れて頂けたらと思います(*^_^*)
そうそう、入手方法ですが、日本ではまだこれらを買えるお店が少ないため
杉原は通販(ネットショッピング)がほとんど。
杉原の利用している購入先でよければお教えしますので、
までお問い合わせくださいませ(^^ゞ
それでは、本日も最後までお付き合いいただき有難うございました~ヽ(^。^)ノ
ローズヒップを食べる♪
娘の風邪と植物療法。
37.5~37.7を行ったり来たり。
なし
本人の自覚症状:
軽いのどの痛み以外は元気
サプリメント エキナセア、エルダーフラワー、ネトル (普段から飲んでます。)
まだ熱はさがらずも元気。自覚症状も特に変わりなし。
最高時 39.1
なし
本人の自覚症状:
喉の痛み、起きていられる程度の頭痛。
前日と同様。 熱さまシートを使用。
だんだん暑がりだす。= 熱を放散。すなわち熱が下がり始める合図。
案の定、頭痛で目が覚めた様子。泣いてる(痛かっただろうね(T_T))
37.1(朝)→36.7(夕)
前日と同様。食欲が出たので、マクロビ食を。
「明日は学校に行けるよね。」