チンキ、完成☆

出来ました

これだけあれば、当分は使い放題です

まずは美白ローションでも作りましょう

グリセリンと芳香蒸留水と・・・

近日中にアップします

うるうるお肌のために仕込んだ侵出油（インフューズドオイル）

先日は「美容の事だけを考えて」チンキを仕込みました

こちらはなかなかいい感じになってきています

ほら
随分と濃い色になりました

そして今回の「うるうるお肌のために仕込んだ浸出油」はこちら

ロサガリカ

セージ

カレンデュラ

スギナ

ネトル

ローズマリー を漬けました

3日経った今日はこんな感じ

こちらも随分、成分が出てきました

手作りのスペシャルケアアイテム、出来上がりが楽しみです

ハーブビネガーで、美味しく熱中症対策♪

今日の出張講座は、「ハーブビネガーを作ろう」でした

アクセントになるハーブを選び、ラズベーリーと一緒に漬け込みます

準備はこんな感じ。

白ワインビネガーとラズベーリーが沢山あって目立ちますね

夏バテ予防にはサワードリンクがピッタリ

人のカラダのエネルギーを作り出している「クエン酸回路」を上手く働かせてくれます

こんな風に漬け込んで、2週間したらハーブやラズベーリーを濾して出来上がり
お水や炭酸水などで割ったり、ハイボールに少し入れたり。
氷砂糖を入れずに、ハーブを美容用にチョイスして作れば、お肌のローションや髪のリンスにもバツグンです

これは見本がてらに作った、私のぶん

2週間後が待ち遠しいです

健康茶とチンキと。

今日の入荷で「ビワ葉」が到着しました

早速製剤にとりかかりましたよ

あ、元々の材料（この場合はハーブ）を使うための形や状態に手を加える事を「製剤」と言いますよね

メディカルハーブをお勉強した方はご存知の表現だと思います

さて、ビワ葉と一緒にスギナとネトルを使い、まずはハーブティーに

健康茶の出来上がりです

そしてまたもやチンキも漬け込みましたよ

漬けたてホヤホヤの状態は、まるでフレッシュハーブの様に鮮やかなグリーン

ですが、２時間も経てばほら、こんなに

光の加減もあるけれど、はっきりと色素が出て来てるのが分かりますね

ちなみに、一番右は先日の「美容の事だけを考えて仕込んだチンキ」です

その隣が今回のビワ葉入りチンキ

整肌、代謝促進などを狙ってのブレンドです

チンキが揃って、ローションに変身するのは月末位かな

楽しみです～

美容のことだけを考えて仕込んだチンキ♡

今日は台風

予定していた講座を全て中止して、事務所で作業です

・・・とその前に

使っている化粧水が少なくなって来たので、手作りチンキの仕込みをしておきましょう
今回は美容のことだけを考えて、ハーブをチョイスしました

仕込みたてホヤホヤ

まだ、色素も出ていません。

仕込んで2時間後。
ずいぶん色素も出て来てチンキらしくなりましたが、ここから2週間待ちます

写真を見てお分かりのように今回のブレンドは、
カモミール
ローズ
ヒース
スギナ
ローズヒップ
ローズマリー
オレンジピール
ラベンダー

キャー
贅沢すぎるブレンドです

あ、チンキの基本の作り方、ご紹介しておきますね

材料
40度のウォッカ
ドライハーブ
漬け込み用のビン

作り方
ビンにハーブを入れます。分量はビンの4分の1くらいまで。
複数種類のハーブを使う場合は、もちろんブレンドした状態でその分量です

ビンの肩まで、ウォッカを注ぎます

蓋をしっかりと閉めて、ビンを振りなじませます。
漬け込んだ日から2週間、毎日一度はフリフリしてあげて下さい

2週間後にハーブを濾し、別のビンに移しかえてください。
冷蔵庫保存で1年は余裕でもちます

活用方法
化粧水の素に。
精製水やフローラルウォーターで10倍程度に薄め、植物性グリセリンを少し加えれば、手作りローションの出来上がり
お顔はもちろん、全身にどうぞ
植物性グリセリンの量の目安は100mlに対して、多くて小さじ1程度。
後は加減して下さいね

入浴剤に。
原液50cc程度を直接お風呂へ
ハーバルバスの完成です
残り湯のお洗濯へのご利用はお控え下さいませ

ハーブ酒として飲用する。
中に入れるハーブを考えて選べば、オリジナルのハーブ酒が完成
薬膳酒として、毎日の体質改善にどうぞ。

と、こんな感じです
皆様もオリジナルのチンキを作って、生活に、美容に役立ててみて下さいね〜